Skip to main content

韓国一般ニュース

日メディア「文大統領、北から『差し出がましい』と一蹴される」=韓国報道

日本メディアは今日(7日)、クォン・ジョングン北朝鮮外務省米国担当局長が「我々は米国の人々と向かい合う考えはない」として“対話の拒否”を明らかにしたという知ら せを一斉に伝え、ムン・ジェイン(文在寅)韓国大統領の米朝間の“仲裁”の役割が退けられたと報道した。

韓国統一省、北の“仲裁者論”批判に「南北・米朝対話を続けねば」

韓国統一部(統一省)は今日(7日)、クォン・ジョングン北朝鮮外務省米国担当局長が韓国側に“米朝間の仲裁者”の役割の再推進を非難する内容が盛り込まれた談話を発表 したことについて「南北および米朝間の対話は続けられなければならない」という原則的立場を明らかにした。

北朝鮮高官 改めて「米国と向き合う考えない」

北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は4日に談話 を出し、米大統領選挙(11月)前の米朝首脳会談開催が取り沙汰されていることについて、米国は米朝対話を自らの政治的危機を克服するための道具としか考えていないとして、 「向き合う必要はない」と明言していた。

「日本、世界遺産の約束守らず」 各国メディアに報道要請=韓国人教授

【ソウル聯合ニュース】韓国・誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授は7日、日本政府が長崎市の端島炭坑(軍艦島)などを含む「明治日本の産業革命遺産」(23 施設)が世界遺産に登録された際、朝鮮半島出身者の強制労働が行われたことを認めるとした約束を守っていないとして、世界約20カ国・50社のニュース通信社とテレビ局に関 連報道を求める電子メールを送ったと明らかにした。

北朝鮮、対米メッセージを内部には“知らせず”…“協議の余地”を残している?

対南敵対攻勢で、韓国政府に対する非難の談話をひとつひとつ住民たちに公開したこととは対照的なこのような態度は、米朝協議に関して北朝鮮は表面的には米国との対話 を拒否していたとしても、依然として状況によっては再開できる余地を残しているという見方が可能なことを表している。