“全国新天地被害者連帯”「教祖の逮捕、5年ぶりに“胸のつかえが取れた”」=韓国
新型コロナウイルス感染症への韓国政府の防疫活動を妨害した容疑で告発されていた新興宗教団体“新天地教会”の李萬煕(イ・マンヒ)総会長が今日(1日)逮捕された中、 “全国新天地被害者連帯(以下 全被連)”は「5年ぶりに胸のつかえが取れた瞬間だ」と伝えた。
新型コロナウイルス感染症への韓国政府の防疫活動を妨害した容疑で告発されていた新興宗教団体“新天地教会”の李萬煕(イ・マンヒ)総会長が今日(1日)逮捕された中、 “全国新天地被害者連帯(以下 全被連)”は「5年ぶりに胸のつかえが取れた瞬間だ」と伝えた。
韓国の防衛事業庁は、先端ドローンによる武器体系を構築し、産業を育成する方案を協議する“国防ドローンフォーラム”を発足したと今日(1日)発表した。
イルス感染症を理由に今年9月に予定されていた立法会選挙を延期することにした香港当局の決定により、犯罪人の引き渡し条約を中断すると伝えた。
国会フェミは、故パク・ウォンスン(朴元淳)前ソウル市長のセクハラ疑惑以降、女性補佐陣35人を対象にした設問調査の結果、多数の回答者が「これだから女性秘書を 入れたらだめだ」、「性暴力ではなく不倫だ」、「政治をしていればそういうこともある」という言葉を聞いたとして、問題を正当化したり問題の責任を女性秘書のせいにするよう な「2次加害」があったことがわかった。
スウォン(水原)地裁の判事は今日(1日)「犯罪容疑の一部疎明」、「捜査過程での証拠隠滅状況」、「追加の証拠隠滅の恐れ」などを理由と して、イ総会長の逮捕令状を発付した。
南東部・大邱にある同団体の教会を中心に新型コロナウイルスが急速に拡大した2月、イ氏は防疫当局に信者名簿や集会場所などに関する虚偽の資料を 提出したほか、検察の捜査に備え関連資料を廃棄するなど証拠を隠滅した疑いが持たれている。
米国による中国のアプリケーションの使用禁止を考慮しようと、マイクロソフト(MS)は中国の動画アプリ“TikTok”の買収交渉を進めていると、米国の経済新聞のウ ォールストリートジャーナル(WSJ)が先月31日(現地時間)報道した。
与党自民党は国防政策委員会で、日本が敵国の領域(領空・領土)内で、弾道ミサイル攻撃を阻止する能力を持てるようにしようという案件を議決した。
【済州聯合ニュース】韓国政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外国人が査証(ビザ)なしで南部の済州島を一定期間訪問できる制度を2月4日に中断してから約半 年がたち、地元の観光産業の被害も膨らんでいる。
ソウル市ソンドン(城東)区保健所は管内の一般家庭と給食機関を対象に実生活のナトリウム摂取をモバイルアプリで管理する‘スマート塩度管理事業’を運営すると31日、 明らかにした。
ソウル市は前日にも「政府が現場点検を通じて 指摘した主要改善要請事項を謙虚に受け入れ、今後の改善対策の樹立に反映する」と明らかにしていた。
仁川国際空港公社の関係者は「今回の認証取得をもとに、社会的責任と信頼性を確保することになった」とし「今後も仁川国際公社のイメージ向上のために努力する」と述 べた。