Skip to main content

韓国一般ニュース

日韓の北核首席代表「北、来年1月まで状況を様子見するだろう」という見解で一致

韓国外交部の当局者はこの日 記者たちからの、去る10日 北朝鮮の閲兵式などをきっかけとした北朝鮮の今後の動向についての質問に「北朝鮮も状況を動かす措置をとるより、11 月の米大統領選と来年1月の自分たちの党大会までは、状況を見守る姿勢を維持するようだとみる(日韓間の)見解の一致があった」と説明した。

仏ニース教会で3人殺害のテロ 韓国政府「強く糾弾」

【ソウル聯合ニュース】フランス南部ニースの教会で29日に3人が殺害されるテロ事件が起きたことについて、韓国外交部は30日、「強く糾弾し、犠牲者と遺族に深い哀悼 の意を示す」とする報道官論評を出した。

韓国人男性射殺「責任は韓国側に」 保守系野党も批判=北朝鮮メディア

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、北朝鮮軍が黄海で先月22日に韓国の公務員男性を射殺した事件に関し、「南朝鮮(韓国)全域を襲った悪性ウイルス (新型コロナウイルス)により、いつになく緊張し、危険な時期に、敏感な境界線水域で(韓国が)自国住民を管理・統制できなかったことで起きた事件」とした上で、「不幸な事 件をもたらした南側に優先的な責任がある」と主張した。

射殺事件の責任転嫁 北朝鮮に事実究明・軍通信線連結求める=韓国当局

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のムン・ホンシク副報道官は30日、北朝鮮が先月起こした韓国人男性射殺事件を巡り、責任は韓国にあると主張したことについて、「事実 究明と解決のための努力が速やかに行われることを望む」とし、「南北の意思疎通のため軍通信線の優先的な連結を求めたい」と述べた。