韓国一般ニュース
「新型コロナ支援金1400万ウォンを受け取った文大統領の息子、提出した被害事実確認書は『わずか4行』」=韓国野党議員室
ムン・ジェイン(文在寅)大統領の息子であるムン・ジュンヨン氏(38)が、ソウル市に「新型コロナウイルス被害緊急芸術支援」を申請する際、被害事実確認書に他の申請 者に比べて簡略な内容を記述したことが分かった。
「ミャンマーから帰国した30~40人の在外国民…クーデター以降は大きな変化ない」=韓国外交部
現在、駐ミャンマー韓国大使館は、ヤンゴン国際空港に職員を派遣して 、在外国民らの帰国手続きを支援している。
文大統領 旧正月連休は公邸で過ごす
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の康珉碩(カン・ミンソク)報道官は9日の記者会見で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の旧正月連休(11~14日)の計 画について、青瓦台にとどまると明らかにした。
独島財団...“竹島教材”を日米市民団体に配布=韓国報道
韓国キョンサンプクト(慶尚北道)の出捐機関である独島財団は9日、英語と日本語で制作した「独島知ってこそ守る」の翻訳版教材を、米国と日本の市民団体に配布したと明 らかにした。
文政権の前環境相に実刑判決 関連機関の人事に介入=韓国地裁
【ソウル聯合ニュース】韓国環境部が所管する機関の役員人事に不当に介入し、業務妨害などの罪で在宅起訴された前同部長官の金恩京(キム・ウンギョン)被告に対する判決 公判で、ソウル中央地裁は9日、懲役2年6カ月を言い渡した。
米バイデン氏、印モディ氏と「首脳電話会談」…「ミャンマー・民主主義・クアッド安保」を論議
ジョー・バイデン米大統領は8日(現地時間)、ナレンドラ・モディ インド首相と就任後 初の電話会談を行ない、新型コロナウイルス感染症への対応協力、気候変動に対す る協力関係の引き上げ、ミャンマーを含めた全世界における民主主義の制度と規範の防御などについて緊密に協力することで意見が一致したと、米ホワイトハウスが伝えた。
中メディア、“バイデン氏発言”に対し「米国との競争、恐れない」
ジョー・バイデン米大統領は「中国との熾烈な競争がなされるだろう」として対中強硬路線を示唆する中、中国の有力メディアが「我々は競争を恐れない」と真っ向から立ち向 かった。
オリンピック「まだわからない」というバイデン氏に、「失望を隠しきれない」日本=韓国報道
このようなバイデン大統領の留保的な立場は、彼が開催に肯定的な発言をしてくれることを望んでいた日本にとっては残念な知らせとなった。
韓国で活動の日本人タレント 赤ちゃんポストに寄付=非婚出産で話題
日本で精子提供を受けて昨年11月に男の子を出産した藤田さんは、生後100日を迎えて 自身のユーチューブチャンネルに投稿した育児に関する動画で得た収益金を寄付したという。
開城工業団地入居企業 政府に操業再開と被害補償を要求=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮の経済協力事業、開城工業団地の韓国側入居企業でつくる非常対策委員会は9日、2016年の同団地の操業停止から5年を迎えるのを前 に、青瓦台(大統領府)前で記者会見を開き、入居企業が絶望的な状況に置かれているとした上で「(団地の)違法な閉鎖について政府は謝罪せず、責任を取っていない。
丁首相、ワクチン導入’遅れ’を懸念する声に対し「製薬会社と疎通し、日程を具体化している」=韓国
また、「政府は複数のリスクに備えて、様々な種類のワクチン導入を推進してきただけに、必要に応じて、国民が心配しないよう迅速かつ柔軟に接種計画を調整し、11 月の集団免疫形成に支障が出ないように措置をとるべきだ」と求めた。
多様で正確なリュ・ヒョンジン、「全球種ストライクゾーンに…チェンジアップ最高」=米メディア
MLB.comは「リュ・ヒョンジンのチェンジアップは2019年以降、メジャーリー グ全体で6番目に価値のある球種」とし、「リュ・ヒョンジンがこの2年間、駆使率10%以上を記録した球種は5つ」とし、リュ・ヒョンジンが多様な球を投げると説明した。
韓国・ソウル市 旧正月連休もコロナ臨時検査所運営
ソウル駅広場、竜山駅広場、ソウル高速バスターミナル前など流動人口が多い場所に設置された46か 所の臨時検査所で検査を受けられるが、検査所ごとに運営日・時間が異なるため事前に確認する必要がある。