韓国一般ニュース
旧正月連休の1日平均感染者数375人、75%以上が首都圏で発生=韓国
これは依然として予断を許さない状況」とし「そのうち75%以上(78.8%)が首都圏で確認され、旧正月連休 に伴う感染拡大が懸念される」と明かした。
[速報]韓国の新規コロナ感染者344人 3日連続で300人台
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は15日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から344人増え、累計8万386 9人になったと発表した。
韓国国会議長、バーレーン国王と会談「バーレーンのインフラに韓国企業の参加希望」
パク議長はこの日の午後、バーレーンのハマド国王を訪問し「バーレーンの3つの主要インフラに関して韓国企業の参加を希望する」と述べた。
「ファイザー・アストラゼネカ1次接種後の予防率67%」
コロナトラッカーアプリ(ZOE Covid)を運営する英国のキングスカレッジロンドンのチーム・スペクター教授が、ファイザーとオックスフォード・アス トラゼネカワクチンを接種した5万人から収集したデータによると、1次接種の2週間後の予防効果は46%、3週間後には67%となった。
「ファイザーワクチンの効果は“94%”」=イスラエルの研究結果
14日(現地時間)フランス“AFP通信”によると、イスラエルの最大保健機関“Clalit”は、ファイザー社ワクチンを2回接種した60万 人から ウイルス感染症状が94%減少したという事実を確認したと伝えた。
「ポストコロナ」に備える北朝鮮…観光事業再開の動き
北朝鮮は最近、黄海道地域を中心に温泉開発に乗り出したのに続き、YouTubeで平壌ゴルフ場と各地のホテルを広報するなど、コロナで止まっていた観光業に 少しずつ力を入れている。
イスラエル-キプロス、「ワクチン旅券」で旅行できるよう「合意」
イスラエルとキプロスは、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種書を持っている両国民が 無制限に往来できるようにすることに対して、合意した。
医療界「コロナの状況悪化する…警戒レベル引き下げは早急」=韓国
15日、中央防疫対策本部によると、旧正月連休が終わったこ の日の0時から首都圏のコロナ対策警戒レベルを2.5段階から2段階に、非首都圏では2段階から1.5段階に引き下げる。
韓国の主な週間日程(15~21日)
◇15日(月) ▲文在寅(ムン・ジェイン)大統領、首席秘書官・補佐官会議(14:00) ◇16日(火) ▲丁世均(チョン・セギュン)首相、新型コロナ対応の中央対策本部会議(8:30) ▲丁首相主宰の閣議(10:00) ◇17日(水) ▲丁首相、新型コロナ対応の中央対策本部会議(8:30) ◇18日(木)▲丁首相、国政懸案点検調整会議(10:00、現代自動車の南陽技術研究所) ◇19日(金)
今日の歴史(2月15日)
1894年:東学農民運動(甲午農民戦争)始まる ※全ボン準(チョン・ボンジュン)らが指導した内乱の同運動をきっかけに朝鮮半島に出兵した日本と清国が対立し日清戦争に発展 1952年:第1回韓日会談を開催 1953年:緊急通貨措置令を発表し、第2次通貨改革を断行 ※デノミネーション(通貨単位呼称の変更)を実施し100ウォン=1ファンに切り下げ 1962年:アルゼンチンと国交樹立 1994年:北