韓国一般ニュース
今日の歴史(8月17日)
1901年:漢城(現ソウル)初の電灯点灯式 1962年:張勉(チャン・ミョン)元首相が反革命陰謀に関する罪で在宅起訴に1986年:西ドイツの五輪委員会が1936年ベルリン五輪のマラソン優勝者、孫基禎(ソン・ギジョン)氏に副賞の古代ギリシャ青銅かぶとを返還 ※孫氏は日本が朝鮮半島を植民地支配していた当時に開催されたベルリン五輪に日本代表として出場し、金メダリストになった 2004年:国内
大村益夫氏の所蔵資料2万点 国立韓国文学館に寄贈へ
大村氏が韓国を訪れた際の研究資料や韓国・日本の研究者とやり取りした書簡、日本で出版された韓国文学の関連資料、中国吉林省・延辺朝鮮族自治州などで収集した韓国文学の資料が寄贈される。
韓国語学堂への留学仲介サービス伸びる 台湾・香港からの利用多く
【ソウル聯合ニュース】訪韓外国人客向けの旅行サイトを運営する「クリエイトリップ」は16日、大学付属の韓国語学校、韓国語学堂への留学仲介サービスの利用者が伸びていると伝えた。
尹大統領 父死去で休暇取り弔問客に対応=17日に米へ出発
【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は父、尹起重(ユン・ギジュン)延世大応用統計学科名誉教授の死去を受け、ソウル・新村のセブランス病院の葬儀場で弔問客に対応している。
資産100万ドル超の富裕層 韓国は約125万人=世界全体の約2%
【ソウル聯合ニュース】スイス金融大手クレディ・スイスが15日(現地時間)に発表した世界の富に関する報告書「グローバル・ウェルス・レポート」の2023年版によると、100万ドル(約1億4500万円)以上の資産を保有する成人が22年は世界全体で5939万1000人と推計され、前年より350万8000人減少した。