韓国芸能ニュース
ベネチア映画祭最高賞 キム・ギドク監督「ピエタ」
第69回ベネチア国際映画祭の授賞式が8日(日本時間9日)に行われ、コンペティション部門最高賞の金獅子賞にキム・ギドク監督の韓国映画「ピエタ」が選ばれた。
キム・ワンソン、ミニアルバム「The Beer」発表
所属事務所は「『Can Only Feel』は、キム・ワンソンがフィーチャリングしたシンガーソング ライターClazziの曲をリメイクした作品で、トレンディーなエレクトロニックダンス曲」と紹介している。
映画「ダンシングクイーン」、福岡国際映画祭開幕作に
韓国俳優ファン・ジョンミンとオム・ジョンファ主演の映画「ダンシングクイーン」(原題)が、今月14~23日に開かれる「第22回福岡国際映画祭」で開幕作として上映 されることがわかった。
除隊控えたカン・ドンウォンの主演映画、日本で集中上映
日本の制作および配給会社であるSPOは、来る8日から28までの3週間にわたり、シネマート六本木で「カン・ドンウォン祭2012 ~ missing you」を開催することがわかった。
クォン・サンウの世界進出第一弾「7日間の恋人」12月に日本公開決定
韓国俳優クォン・サンウと香港女優セシリア・チャンが主演す る映画「7日間の恋人」は、2012年12月、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる。
8月韓国映画1700万人が観覧…史上最多
映画振興委員会は「泥棒たち」に続き「風と共に去りぬ」が観客400万人を超えて 興行し、8月末に公開した「隣人」まで力を加えるなど、韓国映画の興行好調の流れが続いており、ことしの残りの期間も韓国映画が勢いを見せると見られている。
「かぞくのくに」 米国アカデミー賞外国語映画賞の日本代表作品に
帰国事業に翻弄される在日コリアンの家族、という難しい題材を扱いながら、あくま でも「私は私の家族の話をしているだけ」とするヤン監督によるシンプルな物語と、安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュンら出演陣による好演が、観客の圧倒的な支持を受け、公 開5週目の現在も好調な興行が続き、着々と公開スクリーン数を伸ばしている。
「大国男児」 カラム主演映画「愛俺!」の舞台あいさつに登場
」と答え、ジェイは「僕も夜中 にせりふ練習を手伝いましたが、台本が日本語だったから難しかったです」と、「大国男児」のメンバー全員でカラムの応援とサポートをしたことを明かすと、会場からは大きな拍 手が起こった。
映画「泥棒たち」、「王の男」を超えて韓国映画興行2位に
「泥棒たち」は公開初日、韓国映画市場最高の初日興行記録を樹立したのをはじめ、公開3日 で100万人、4日で200万人、6日で300万人、8日で400万人、13日で700万人、16日で800万人、19日で900万人、22日で1000万人を突破した。
「かぞくのくに」大ヒット御礼!キャスト監督登壇ティーチイン開催
映画の中の家族については、安藤さんとの演技を重ねるうちにどんどん化学反応が起きて、関係性が作られていったと思います」と撮影期間を振 り返った。