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韓国一般ニュース

北朝鮮の「外務省対米交渉局長」は新設ポスト=韓国当局者

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が30日、官営メディアを通じて公開した「外務省対米交渉局長」の肩書について、韓国政府の当局者は31日に記者団に「新設されたポストで あることは確かとみられる」として、「既存の北米局に代わるものなのか、北米局と別の組織なのかは不明だ」と述べた。

「北と協議再開を希望…制裁はそのまま」=米国務長官

しかしポンペオ長官はこの日の会見で「トランプ大統領は、北朝鮮が非核化措置をとるまで国際制裁が維持されなければならないという点をはっきり語ってきた」とし「 私が国務長官に就任して以来、北朝鮮に対する立場は大統領と歩調を合わせている」と強調した。

米国務長官 北朝鮮との対話意思を重ねて表明

【ワシントン聯合ニュース】ポンペオ米国務長官は30日(現地時間)、アジア各国のメディアとの電話会見で、「われわれは北朝鮮の指導部と再び向かい合い、北朝鮮の住民 のための明るい未来へと進む計画を立て始める機会を持つことを望む」と述べた。

北朝鮮、8日ぶりに飛翔体発射…“短距離弾道ミサイル2発と推定

この日、合同参謀本部は「現在、新型コロナウイルス感染症によって全世界的に困難に陥っている状況の中、北朝鮮のこのような軍事的行動はとても 不適切な行為で、即刻中断されるべきものである」とし「我が軍は追加の発射に備えて関連動向を追跡・監視しながら対備態勢を維持している」と発表した。

北朝鮮の飛翔体発射 「状況を鋭意注視」=韓国大統領府

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の関係者は29日、北朝鮮が朝鮮半島東側の東海に向けて飛翔(ひしょう)体を発射したことについて、国防部と情報機関・国 家情報院から随時報告を受けているとして、「動向を鋭意注視している」と述べた。

全国の隔離者約2280人 北朝鮮メディア

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、新型コロナウイルスの感染防止のための隔離期間が終わり、症状がない人に対する隔離解除措置が行われているとして 、「全国的に残っている約2280人の医学的監視対象者に対する検診と生活保障事業も綿密に講じている」と報じた。

防疫に懸命の北朝鮮 有名冷麺店も衛生管理を徹底

朝鮮労働党機関紙の労働新聞は26日付の記事で、大勢が集まる場 所で接触して感染が拡大している外国の状況を踏まえるとサービス提供機関も防疫をおろそかにしてはならないとしながら、平壌冷麺で名高い平壌のレストラン「玉流館」の取り組 みを紹介した。