教育人的資源部と科学技術部、基礎研究の支援強化へ
両部は7項目からなる協約書を通じ、政府の研究開発予算のう ち大学の基礎研究に対する支援を拡大するとともに、基礎研究の割合を昨年の23．0%から2008年は25．0%に引き上げることで合意した。
韓国一般ニュース
通信リコール制度、来年上半期の導入を検討中
通信委員会は25日、ブロードバンドや有線電話、携帯電話など通信サービスの品質を保障し、品質低下による被害を直接補償する「通信リコール」制度を早ければ来年上半期 に導入する案を検討していると明らかにした。
気象技術力の育成へ、2011年に世界5位目指す
政府は2011年までに国の気象技術力を現在の世界10位から5位程度まで引き上げる目標を掲げ、気象産業の育成に向け気象産業振興法を来年制定する方針を固めた。
公共部門の情報化、来年度3兆4千億ウォンを投資
情報通信部は19日、韓明淑（ハン・ミョンスク）首相を委員長とする情報化推進委員会で会議を開き、来年度の「分野別情報化促進施行計画」「公共分野の情報技術アーキテ クチャー基本計画」「2007年情報格差解消施行計画」など31の案件を確定したと発表した。
ハイニックス、60ナノ超高速DDR2モジュール開発
りもさらに精密な60ナノ工程で製造されており、生産性が50%向上したほか、3次元立体トランジスタと3層金属配線などの先端技術でメモリ能力と速度が上がった。
