韓国一般ニュース
先端医療複合団地、忠清北道と大邱に建設へ
【ソウル10日聯合ニュース】グローバル医療市場を狙った新薬開発支援センター、先端医療機器開発センター、先端臨床試験センターなどが入る先端医療複合団地が、忠清北 道の五松生命科学団地と大邱・慶尚北道の新西革新都市に造成される。
宇宙ロケット打ち上げ延期原因、「測定ミス」で結論
教育科学技術部が7日の会見で明らかにしたところによると、ロケットを共同開発するロシア側は、第1段燃焼試験データの分析でエンジン補助ポンプの回転数が特異な数値 を示したが、これを除く圧力、流量、エンジン推力などの測定値は正常だったため、こうした結論を出したと伝えてきたという。
宇宙ロケット「羅老」打ち上げ、またも延期見通し
同部の李相睦(イ・サンモク)科学技術政策室長は4日、「ロシアから、燃料試験を分析する過程で技術的なイシュ ーが追加発生し、これを確認するのに時間がかかるとの通知があった」と明らかにし、この問題を解決した上で両国の協議を経て打ち上げ予定日を調整することになるとの見方を示 した。
韓国初の宇宙ロケット「羅老号」、11日に打ち上げ
当初、羅老号の打ち上げは先月30日に予定されていたが、ロシア側が試験設備をコントロールするソフトウエアの欠陥を理由に発射体第1段の最終燃焼試験延期を通知してき た。
大陸間手術ロボット遠隔操作テスト、国内で初成功
ユ教授は前日に同大学内の実験室で、米国のワシントン州立大学、スタンフォード研究所、日本の東京工業大学、ドイツのミュン ヘン工科大学の順で、それぞれの研究チームと手術ロボットの遠隔操作テストを行った。
幹細胞研究費を年1200億ウォンに、政府活性化案
2年後にこれら研究チームのうち、技術水準が高く、経済的な波及効果が大きい研究を行う力量のあるチームには、さらに3年間、年10億~ 20億ウォンを支援する方針だ。