ロシアと共同開発した「羅老号」=(聯合ニュース)
ロシアと共同開発した「羅老号」=(聯合ニュース)
【ソウル7日聯合ニュース】国内技術だけで開発する韓国型ロケット(KSLV-II)「羅老(ナロ)2号」について、中核技術未確保などの問題から、当初目標としていた2019年の打ち上げは無理があり得るとの予備妥当性調査結果が出された。国会教育科学技術委員会に所属するハンナラ党議員が7日、企画財政部が韓国科学技術企画評価院に依頼して作成した、こうした内容の調査報告書を公開した。
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