Skip to main content

韓国一般ニュース

「羅老」25日打ち上げ確定、エラー修正完了

教育科学技術部の金重賢(キム・ジュンヒョン)第2次官が21日、同日に開かれた発射状況管理委員会で 、国際通知に関する考慮事項や気象条件などを検討した結果、打ち上げ予定日を25日に決定したと明らかにした。

教育科学技術部「原因徹底分析」、数日内打ち上げか

教育科学技術部の李相睦(イ・サンモク)科学技術政策室長は19日午後の会見で、「きょうの打ち上げ延期は、ロケットのバル ブなどを作動させる高圧タンクの圧力低下が原因と推定される」と明らかにした。

サムスンの液晶テレビ販売、上半期に1千万台突破

北米液晶テレビ市場では、サムスン電子は第1四半期に数量ベースで米ビジオに1位の座を譲ったが、第2四半期にシェア17.6%を獲得し、ビ ジオ(16.3%)に1.3ポイント差をつけ、1位に返り咲いた。

打ち上げまであと2日、「羅老号」の運搬始まる

全羅南道高興郡の羅老宇宙センターで打ち上げ準備を指揮する李柱鎮(イ・ジュジン)韓国航空宇宙研究院長は聯合ニュースの電話取材に対し、気象状況を 分析した結果、ロケットの移送と発射台装着に問題がないものと判断し午前8時15分に運搬を開始したと伝えた。

韓国初宇宙ロケット「羅老」、19日に打ち上げ

一方、韓国航空宇宙研究院は、先月30日にロシアが行われた最終燃焼試験では、韓国に引き渡されたもの とは異なるエンジンが使用されたとする疑惑について、「ロシア側が同一のエンジンだと公式に認めた」と述べ、否定した。