韓国一般ニュース
済州で「スマートグリッド」実証団地が着工
この団地では、リアルタイムの電気料金情報を家電製品に提供し、電気料金が高い時間帯の電力使用を 料金が割安の時間帯に移動させる知能型メーターの使用が日常化される。
政府の羅老号調査委が始動、フェアリング分析に焦点
教育科学技術部の李相睦(イ・サンモク)科学技術政策室長は 会議前に聯合ニュースの電話取材に応じ、韓国政府レベルの調査委員会は、共同開発したロシアとの調査委員会の調査結果をより客観的に検証するために発足したと説明した。
黄禹錫氏が京畿道とバイオ研究協力協約締結
【水原26日聯合ニュース】論文ねつ造で刑事訴訟中の黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大学教授と京畿道が26日、糖尿病治療などに向けた形質転換クローン豚の共同研究 協約を結んだ。
羅老号搭載の科学技術衛星2号、宇宙で「迷子」か
このように衛星の存在を確認できるビーコン信号受信と交信の試みが 行われなかったことから、科学技術衛星2号が宇宙の「迷子」または「もくず」となるのではないかという懸念が広がっている。
打ち上げは一部失敗、人工衛星が目標軌道から外れる
は、離陸9分後の高度306キロメートルで科学技術衛星2号を切り離さねばならなかったが、衛星はこれより36キロメートル高い342キロメートルの地点で切り離されたとい う。
韓国初の人工衛星搭載ロケット、羅老号が打ち上げ
【高興25日聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-I)が、25日午後5時に全羅南道・高興の羅老宇宙センターから打ち上げられた。
≪解説≫羅老号に搭載される科学技術衛星第2号の役割は?
2003年9月にロシアから打ち上げられた科学技術衛星1号は、2年間にわたり放 射能、エネルギー粒子、磁場など基本的な宇宙環境測定のための役割を果たしたが、2号はさらに一歩進んで、より精密かつ高度化された任務を担う。