
日本語の「痛み」は「痛い」を名詞にした表現です。
韓国語の「아프다痛い」は名詞にすると「아픔」になります。身体に痛みを感じるという意味で使うこともありますが、精神的な痛みに使うことのほうが多いと思います。
感情的な悲しみや苦しみを表現するときなどです。
体の痛みに関しては「통증」を使うのが一般的です。
일본어 '痛み'는 '아프다'라는 의미의 '痛い'를 명사화한 것입니다.
한국어 '아프다'도 명사로 만들면 '아픔'이라고 할 수 있는데, 몸이 아픈 것과 관련된 용어로 쓸 때도 있지만, 정신적인 고통에 쓰는 일이 더 많은 것 같습니다.
좀 더 감정적인 일, 그러니까 어떤 슬픔이나 괴로움에 가까운 표현이죠.
몸이 아픈 것에 대해서 사용하는 '痛み'는 '통증'이라고 하는 것이 일반적입니다.
며칠 전부터 어깨에 통증이 느껴져서 병원에 가 보려고 해요.
何日か前から肩に痛みを感じるので病院に行ってみようと思います。
실연의 아픔이 너무 커서 매일 술을 마시며 견디고 있어요.
失恋の痛みが大きすぎて毎日お酒を飲みながら耐えています。
- <著者-パク・ヒジン>
skype韓国語教室CROSS OVER講師
日本に留学して音楽を勉強した経験を生かして、K-POPやドラマを使って韓国語を教えています。 この記事では、生徒さんの疑問に答えるという形でワンポイントレッスンも付け加えています。 私の記事を読んでくださった方が、少しでも韓国語の勉強に役立ててくだされば、嬉しいです。
- <著者-パク・ヒジン>
- <skype韓国語会話教室CROSS OVER コンテンツ制作部>
skypeを使った、韓国在住のネイティブ講師とのレッスン。
目的に合わせて、会話クラスから、K-POP、ドラマ、試験対策まで学習できます。
通学型の教室よりも低価格で、会話力が身に付くレッスンです。
- <skype韓国語会話教室CROSS OVER コンテンツ制作部>
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