キーボードを買う時の注意点を知っておこう！

普段パソコン業務を行っている方は多いと思いますが、その今のパソコン、本当に使いやすいですか？もしそれがノートパソコンだったら、目線が下に行くため姿勢が悪くなり、猫背から胃腸の不具合が発生することもあります。改善するためにパソコンスタンドでパソコンを上に上げ、代わりにキーボードを買ってみませんか？

新しく購入するキーボードは高いものもあるので、後悔しないようにいくつか注意点をご紹介しておきます。まずは、キーボードの配列に注意しましょう。パソコンにあまり詳しくないと、ネットで見ていてもどれも同じように見えてしまいます。ところが、パソコンにはUS配列とJIS配列と呼ばれるものが存在するのです。




US配列とは、英語を打つのに向いているキーボードの配列で、よく使うスペースキーが大きく、逆にエンターキーは小さめです。対してJIS配列は日本語入力に適しており、よく使うエンターキーが大きく、スペースキーはUS入れるに比べると小さめです。

もし普段日本語入力しかしていないのにUS配列のキーボードを買ってしまうと、最初は少し慣れずに困るかもしれません。ただ、Appleの製品を好む人もいるので、慣れてしまえばそれほど打ちにくいということもありませんよ！

あとは、有線にするか無線にするかも事前に決めておきたいですね。有線は、充電しながらキーボードを使えるので充電切れを気にすることなく使えます。しかし、コードがある分デスクの上は少しごちゃっとするかもしれませんね。




無線にすると、コードがないためデスク上はスッキリしますが、定期的に充電する必要があるのでそれを忘れると急にキーボードが反応しなくなり焦ります。そのため、常に充電コードをパソコンにつなぎ、まるで有線のようにしているという人もいます。

配列をどうするか、そして有線にするのか無線にするのか、これらは事前にメリットとデメリットを見比べておきましょう。