女性でお腹が弱い人は多いですが、そうなるとオシャレができずに困ることもありますよね。例えば、可愛いスカートを履いてデートに行きたいのに、お腹が冷えるからと無難なパンツにしたり。それが自分が望む自分らしいファッションではないとしても、デート中にお腹が痛くなることを思うと致し方ないでしょう。

そんなお腹が弱い人たちに教えたい、スカートを履く時のポイントを今からいくつかご紹介します。これはスカートなら夏でもおすすめしたいのですが、腹巻は意外と効果があります。夏ならさすがにもこもこの腹巻は暑いので、薄めのものを選ぶと安心です。スカートの中がスースーすることもなく、胃腸を守ってくれますよ?




冬ならもっと分厚い腹巻が良いです。スカートなので、分厚い腹巻をしてもパンツのようにもこもこせず、外にひびかないのでオシャレを保てます。少し長めだと胃まで覆ってくれるので、お店でぜひ伸縮性の高い腹巻を見つけてみてくださいね。

これは多くの人が既にやっていると思いますが、ホッカイロをお腹に貼るのはスタンダードですよね。ただ、これは冬限定になってしまいます。夏でもできる対策は、スカートの下に短パンやレギンスを履くことです。




タイツでも良いのですが、生足を見せたいファッションである場合はレギンスなどは短めのものにして、スカートから見えないようにしましょう。これでお腹も足も冷えすぎないようにしてくれます。これなら、見た目は可愛いのにきちんと機能性もあるファッションが完成します。鏡を見て納得の表情ができるでしょう。

オシャレをしたいのに、いざすると後でお腹を壊してお出かけが全然楽しいものではなくなったという後悔はしたくないものです。かといって、着る服は自分を表す個性そのものですから、妥協したくないのもわかります。しっかり折ありをつけ、デザイン性も機能性もどちらも取れるファッションを追求できるのがベストになります。

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