
ちょっと気になる相手からデートに誘われたとなれば、これは向こうにも気があると思って舞い上がってしまうこともあるでしょう。しかし、期待すればするほど厄介になるのが「緊張」です。せっかくのデートなのだから精一杯自分の良いところをアピールしたい、おしゃれをしたいと思うほど、その緊張は高まってしまいます。
ただ緊張するだけならまだしも、それが体に影響を及ぼしたら大変です!デートに出かける前にお腹が痛くなって約束の時間に遅れたらよいところは最初から見せられないことになってしまいます。それに、痛みをこらえてのデートはいくら好きな人の前であっても楽しめないでしょう。

となると、大事なのはいかに緊張を飼いならすかということです。よく、深呼吸するとよいなど言いますが、それで効果が出たと実感している人はどのくらいいるでしょうか。人目がつくところで真にリラックスした深呼吸はしにくいですし、かといってトイレで深呼吸するのもちょっと嫌ですよね。
一番いいのは何度もデートを繰り返してそのシチュエーションに慣れることなのですが、それはできない相談です。別の人とのデートならできますが、好きな相手でないとそんなに緊張しなかったりしますかね。

体調に変化が出やすいタイプなら、薬を飲んで対処するという方法もあります。たかがデート、楽しいはずのデートなのに、薬を常備することになるなんて、下痢止めを飲んでいくことになるなんてと情けなくなる必要はありません。そのような体質の人は大勢いるからです。
もしかすると相手だって緊張を一生懸命隠しているかもしれませんよね。緊張は隠せるものなので、一見堂々としている相手でも心臓はバクバクだったりします。あなたも相手に和とられないようにすることはできるので、お守り替わりに下痢止めなどの薬を常備して備えてみましょう。それだけでも気持ちが違うのでうまくいくと前向きになれます。
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