皆さんは、恋人からサプライズをされた、もしくはしたことはありますか?サプライズをされて喜んだ経験がある人からすればそれはとても良いことだと感じられますが、実は人によっては負担になる場合もあります。どのような人がサプライズを負担に感じるのか見ていきましょう。

良かれと思ってしたことが相手にとって迷惑だったらとってもショックですよね。自分も相手も悪くない場合は怒りや悲しみをどこに向けたらいいのかわからなくなります。そうならないように、サプライズを楽しめない人の特徴を知っておきましょう。




まずは、現状維持派であり、変化を好まない人は要注意です。サプライズをされるとどう反応したら良いかわからなくなり、急な変化をストレスに感じてしまいます。いつもの雰囲気を大切にしているため、どちらかというと余計なことはしないで平穏な日々を送りたいと考えています。ですからサプライズとは相性が悪いのです。

また、照れ屋さんもサプライズは苦手という場合があります。相手が自分のためを思ってしてくれたこと自体は嬉しく思うものの、嬉しさよりも恥ずかしさが買ってしまって不安な気持ちになるのです。照れているところを見られるとより恥ずかしいため、強がるのに必死という場合も。そうなるとサプライズを純粋に楽しめません。




このことから、逆にサプライズを喜びそうなのは現状維持より刺激や変化を好む人、感情を普段から表に出せる人となります。自分がサプライズ好きでも、相手の性格や考え方によっては「余計なお世話」となってしまうので注意しましょう。

どうしてもサプライズをしたい場合は、規模が小さいものにしておくことをおすすめします。プレゼントを内緒で買い、リラックスできる相手の家で渡すなどは小さなサプライズにおさまるので良いでしょう。本当に相手を喜ばせたいなら、喜ばせたいという自己満足で終わらないよう相手の立場になって考えるべきですね。

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