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新しく何かを始めるとき、仕事や育児が忙しくなったとき‥それをこなす余裕はありますか?頑張りすぎて倒れてしまわないように、キャパシティを100に抑えるように心がける必要があります。



100を超えるとキャパオーバー

分かりやすく説明できるように、キャパシティを100と表現しています。つまり、100を超えるとキャパオーバーということです。



100の基準とは?

キャパシティは数値で表せられるものではないのですが、私のキャパオーバーの解釈は、『日常でほんの少しでもイラっとする場面があればキャパオーバー』ということにしています。

‥いやいや、大して忙しくないけど毎日イライラしている!なんて人もいると思います。そういう人は大体、暇になるとすぐにスマホをいじったり、悩み事でつねに頭の中がグルグル忙しかったりしています。



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100に戻す作業が先

物理的に忙しいなら、家事の負担を減らしたり仕事をセーブしたりする。悩み事で頭の中が支配されているなら悩みを解決するようにする。新しいことを始めることも大切ですが、120、140‥といったようにキャパオーバーした状態でやったところで長くは続きません。手放すことで100に抑えるように心がけましょう。…当たり前ですが、睡眠時間だけは絶対に削らないようにしてくださいね。



頑張りすぎてしまう人は、引き算が苦手です。努力や根性で乗り切るのには限界があります。自分は今、どれくらいの余裕があるのか…キャパシティを意識することで、自分の状態を把握するように心がけてみてくださいね♪


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