
気分屋な人って面倒くさいですよね。機嫌が良かったと思えば、急に不機嫌になる…感情がコロコロ変わるので、振り回されてヘトヘトに。そんな経験はありませんか?気分屋な人に振り回されないための秘訣をご紹介します。
気分屋な人=かまってちゃん
小さい子は親の気を引くために、泣いたり怒ったりしますよね。それと同じだと思いましょう(笑)小さい子だとハイハイって流せますが、相手が大人になると顔色を伺ってしまいがち。気分屋な人は、感情をコントロールできない精神的に幼い人が多いです。見た目は大人ですが、中身は子供だと理解できれば受け流せるようになります。
相手を選んでいる
不機嫌な人が目の前にいると、優しい人は『私が何かしてしまったせいではないだろうか‥』と感じてしまう方も多いかと思います。しかし、それは相手の思う壺です。気分屋な人は、自分のことを受け止めてくれる相手を選んで不機嫌になります。子供だって、厳しいお父さんにはワガママ言わずに、優しいお母さんにワガママを言うなど、相手を選んでいるのです。顔色を伺って、優しく接してしまうと『この人は不機嫌な私も受け止めてくれる!』と、気分屋がエスカレートしてしまうのです。どんなに相手がイライラしていようが、動じないでください。気分屋が通じないと分かれば、相手も落ち着いていきます。

気分屋な人は精神的に未熟です。そして、気分屋になってもいい相手を選んでいるので、選ばれないように対応しましょう。

(C)wowKorea