ウェディングプランナーを探す時には、フリーランスの人を選ぶのがおすすめです。式場専属の人でも良いのですが、こだわりがあるならフリーランス。どうしてフリーランスをおすすめするのかを以下で説明していきますね。
まず、何事においてもフリーランスというのは自分だけで独立できているということですから、腕が確かだということが言えます。もしそうでなかったら潰れて仕事ができない状態になっているでしょう。フリーランスという時点で信頼が置けます。
だからウェディングプランナーとしてフリーランスを目指す人は、まず式場専属として働き、接客からプランニングまで全てを学び、フリーランスへ活かすところから始めるのが普通です。そして身につけた知識で一人でもやっていけると思った時に独立するのです。
フリーランスだと、このようにプランニングだけでなく接客や金銭面のことまで、全てを知っているので知識量もあることがおすすめポイントになります。式場のルールに縛られない自由な結婚式も提案してくれるため、個性的な式も挙げられます。
式場から決めてしまうとウェディングプランナーの指名はできませんが、ウェディングプランナーから決めてしまえば理想の式を挙げやすくなります。ネットでもたくさんのフリーランスウェディングプランナーが活躍しているので、そこから情報を得て連絡を取ります。
ウェディングプランナーとして独立するだけの腕があり、コンテストに出場し、そこで良い成績を収めているなどの実績があるなら頼む価値はありそうですよね。もし結婚式に特別なこだわりがあれば、式場を訪ねるより先にウェディングプランナーに相談することをおすすめします。
一言でウェディングプランナーと言っても、その働き方は違うことがあります。専属なのかフリーランスなのか、そこで腕を見極めるのも良いでしょう。実績はネットで動画が見られれば一目瞭然なので、それを参考にしつつ決めてみるのもおすすめです。
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