深く狭く、広く浅く‥交友関係をどこまで広げるかって悩みますよね。私自身、どちらも経験した上での答えとその理由をお伝えできればと思います。
やっぱり結局は‥
最初に結論からお伝えしてしまいますと、『深く狭く』の関係が良かったです。やはり、一人ひとりとの付き合いが長いほうが、より親密な関係を築けるからです。ですが、『広く浅く』を経験したことは、自分にとって大きなプラスになったのは確かです。
『広く浅く』で社交的スキルが身についた
元々、人見知りだったこともあり、深く狭い付き合いをしていましたが、自分を変えたい！と思ったことがきっかけで交友関係を広げてみたことが始まりでした。職場、習い事、学生時代からの友人‥様々なコミュニティで上手く付き合うということは、ある程度のコミュニケーション力がないとやっていけません。相手がどんな言葉を求めているかを考えたり、様々な知識を増やして話題にしてみたり‥試行錯誤をしているうちに自然と社交的スキルが身につきました。
結局元に戻った
社交的スキルは身につきましたが、その分疲れてしまうことが増えてしまい、深く狭い関係に戻しました。ただ、広く浅い関係を経験したことで、仕事での会話やちょっとした世間話をするのに抵抗がなくなりました。そして、人見知りも大分治ったので広く浅い関係を経験したことは無駄ではありませんでした。『深く狭く』『広く浅く』‥どちらが向いているかは人それぞれかと思いますが、参考になれば幸いです♪
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