
『病める時も健やかなる時も〜‥』愛する人と一緒になるということは、どんな時も夫婦で力合わせていかなくてはなりません。ですが、別居や離婚する人が後を経たないのは何故なのでしょうか?
圧倒的なコミュニケーション不足
夫婦仲が悪くなってしまった人は、夫婦間でちゃんとコミュニケーションが取れてない人がほとんどです。お金のこと、子供のこと、価値観の違い‥もちろん夫婦によって問題は違います。しかし、その原因について話し合う環境ができていれば揉めることはありません。問題を抱えながら過ごすということは、夫婦どちらかの負担が大きい場合が多いです。結果、不満や怒りが募って険悪になってしまいます。『病気になって働けなくなったらどうするか?』『どんな子育てがしたいか?』『今、お互いに不満はないか?』‥など、今後起こりうることを想定して話し合ったり、今抱えていることを伝えたりすることで、いざという時も助け合えるようになります。

上手くいっている=問題がない…ではない!
旦那が出世したとき、子育てが順調なときなど、夫婦生活が上手くいっているときは幸せですよね。そんなときに『私たち夫婦は問題がない!』と思ってしまうのは危険です。たとえ問題が起きたとしても、夫婦で冷静に話し合って解決できる土台ができているかが大切です。
結婚生活にトラブルはつきものです。『今、夫婦にできることは何か?』を考えることができれば乗り越えることができます。コミュニケーションを取るようにして、夫婦力を合わせて乗り越えていってくださいね。

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