皆さんは、楽しみなはずのデート直前で出かけることが面倒になった経験はありませんか?デートが決まった時にはとても嬉しかったはずなのに、その日が近づくにつれてだんだんどうでも良くなってしまう謎の現象、これは経験したことがある人も多いそうです。このように感じた場合の正しい対処法とは何なのでしょうか。

相手も自分も楽しみに思っているデートなのに、急に気持ちが乗らなくなることは実はよくあることです。自分だけかもと思っていた人がいれば、多くの人が同じような経験をしていると知るだけでも安心できるのではないでしょうか。




デートをする気がなくなってしまったら、さすがにドタキャンは相手に悪いのでせめて前日までに断りの連絡を入れておきましょう。気分が乗らなくなったとは言いにくいと思うので、仕事が入ったと言うのが無難でしょうね。相手もそれ以上は深く追求してこないことが多いです。

このような現象を避けるために有効なのは、デートを明日に設定することです。もっと直前なら、仕事終わりに夜デートも良いでしょう。これなら気持ちが上がっているそのままデートに行けるので、テンションが下がる前に相手に会えますよね。できればデートが決まったその日にどこかへ出かけるようにしたいものです。一度寝て気持ちがリセットされないからです。




自分でもびっくりするほど人の気持ちというのは移ろいやすいもので、その日のコンディションなどによってもどうしたいかが変わってきます。もし気持ちがうつろいやすいなと思ったら、予定は先延ばしにせずすぐに実行するようにしてみましょう。これならキャンセルした時の罪悪感もなくなりますよ!

仕事終わりにデートを入れることを習慣のようにしたいなら、仕事に着て行く服やメイクも変えてみましょう。仕事中にあまり決まっているところを同僚や上司に見られたくないなら、仕事後にトイレでメイク直しをすることをおすすめします。これで仕事からデートへのスイッチを切り替えて存分に楽しむのです!


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