皆さんは、家で録画した映画や借りてきたDVDを見る時はテレビで見ますか?好きな作品なら、今度からはより迫力のあるスクリーンで見てみるのも良いですよ。趣味が広がりますし、大きな画面が家にあると思うと娯楽の時間が楽しみになりますからね。

ただ、家にスクリーンを用意するのは大変だと思います。そこで活躍してくれるのが、ホワイトボードです。家の壁は大抵白いのでプロジェクターを使って壁に映像を映すことももちろんできるのですが、凹凸があるためより滑らかな表面を持つホワイトボードの方がスクリーンとして向いているのです。




実際、ホワイトボードとしてもスクリーンとしても使えると明記されている商品もあるので、どちらの用途でも使う場合はこのような商品説明欄をよくチェックしてみましょう。

選ぶなら大きなものが良いかと思いますが、邪魔になるのではと思うこともあるでしょう。そんな時は、よくオフィスや大学などで見るキャスター付きのものではなく、壁に貼れるタイプのものをおすすめします。これなら部屋が散らかっていてホワイトボードを置く場所がなくても大丈夫です。壁に貼るタイプのものはシートのようになっており、それをぺたっと貼り付けるだけでスクリーン代わりになってくれます。




もし壁をずっとスクリーンのようにしたいのであれば、壁に直接塗れるホワイトボードもあるのでそれを検討してみても良いかもしれませんね。ただ、その壁を元に戻すのは困難なため、ライフスタイルが変わらないと断言できる場合に絞った方が良いでしょう。また、キャスター付きの方が移動できるのでこの辺りのメリット・デメリットも考慮すべきです。

壁掛けタイプもありますが、その場合あまり大きなタイプはありません。壁にかけることが大変でもありますし、スクリーンのように使うならやはり壁に貼るタイプかキャスタータイプが王道だからです。お値段はピンキリですが、映像がキレイに見られれば良いならホワイトボードの機能はあまり重視しなくて良いでしょう。

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