
空気が乾燥している秋冬は手肌や指先の乾燥も気になる季節です。
とりあえずハンドクリームを塗ってはいるものの、なかなかすべすべな手にならないという悩みはありませんか?
ハンドクリームはもちろん乾燥対策として有効ですが、それだけではなくプラスアルファのケアも取り入れることで周りと差をつけられます。
手軽にできて取り入れやすい5つの方法をご紹介します。
●スクラブで磨く

がさつきやザラつきが気になる時のスペシャルケアとして、スクラブを取り入れてみましょう。
力を入れず優しく、くるくると円を描くようになじませて古い角質を洗い流せば、なめらかな手肌になります。
●化粧水で水分チャージ
顔には化粧水、乳液とまずは水分から補給しますよね。
手も同じように、いきなりハンドクリームを塗るのではなく、まず化粧水で水分を入れてからハンドクリームでふたをするとよりしっとり。
顔用のものは高くてもったいないと感じたら、プチプラのもので十分です。
●マッサージで血行促進
ハンドクリームを塗る時にさっとなじませるだけではもったいない!
まず手のひらに伸ばしてクリームを温めてから、マッサージしながら塗るのが効果的です。
マッサージをすることで血行が促進され、冷えやむくみを解消してくれるほか、乾燥予防にも効果があると言われています。
●ネイルオイルを使う

手の乾燥だけでなく、爪周りの皮膚が硬くなってしまっている、ささくれができやすい、爪が乾燥して欠けやすい…
そんな爪周りのお悩みにはネイルオイルがオススメです。
爪の生え際に塗ってなじませてからハンドクリームで仕上げます。
香りの良いものを選べば、リラックス効果も得られます。
●手袋をして寝る
寝る時はハンドクリームを塗った後に、コットンかシルクの手袋を。
寝ている間にこすれてしまう刺激から守ってくれますし、うるおいもキープしてくれます。
ハンドケアは毎日の積み重ねが大切。
まずはどれか1つだけでも始めてみませんか。
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