秋冬の手荒れ対策！昼と夜でハンドクリームを使い分けよう

秋冬になると手の乾燥が気になりますよね。
空気が乾燥している上に、洗い物や掃除でお湯を使う機会が増え、潤いがどんどん奪われていってしまうのです。
ガサガサの手では見栄えも悪くて恥ずかしいし、スキンケアやメイク時に顔に触れる際に刺激になってしまいます。
こまめにハンドクリームを塗るのも効果的ですが、ベタつきが気になったり水仕事が多いと落ちやすいしヌルヌルしてしまったりしまいます。
ハンドクリームは1種類ではなく、昼と夜で違うタイプを使うことでより効果的なケアができますよ。

●昼間はバリアを作って保護してくれるタイプを
日中はこっくりしたクリームを使うとベタつきが気になりがち。
かといってサラサラタイプだとあまり効果を感じられないことも多いもの。
水に触れる機会が多い人は特に、せっかく塗ってもすぐに流れてしまったりヌルヌルになってしまったりしますよね。
そこでオススメなのが、水に強いタイプのハンドクリームです。
水を弾くバリアを作って刺激から肌を守ってくれます。

・アトリックスメディケイテッドエクストラクリーム

撥水性と耐水性のある密封膜を作ってくれるハンドクリーム。
乾燥や水仕事による刺激から手肌を守ってくれるだけでなく、密封することで消炎効果や血行促進効果、保湿効果のある成分がしっかり浸透します。

・メンソレータムハンドベールプレミアムリッチバリア

高密着バリア処方で水からしっかりと手肌を守ってくれます。
塗った直後からベタつきがないので使いやすいです。

●夜はしっかり保湿を
寝る前ならもう手を使わないので、多少ベタついても大丈夫。しっかり保湿してくれるタイプを選び、たっぷりとなじませましょう。
寝具につくのが気になるなら、ハンドクリームを塗った後に綿の手袋を。保湿効果を高めてくれるので一石二鳥です。

・資生堂　尿素10％ハンドクリーム