「BTS」V、「パク・ボゴムのカンタービレ」に愛情あふれるビデオメッセージ…米でカムバック準備中

「BTS（防弾少年団）」Vが、アメリカから親しいパク・ボゴムにビデオレターを送って深い友情を示しました。

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1日午後に放送されたKBS2バラエティー番組「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」最終回では約5か月間の路程を終えて、パク・ボゴムに送られてきた知人たちのビデオメッセージが公開された。その中にはVのサプライズのビデオレターも含まれています。

この日パク・ボゴムは「今日の最後のゲストは皆さんだ。これまで『パク・ボゴムのカンタービレ』を愛してくださった観客と視聴者のおかげでこの場まで来ることができた」と真心こもったあいさつを伝えた。続いて舞台の画面にはVが登場し、パク・ボゴムと観客の両方を驚かせました。

画面でVは「ボゴム兄さんの『カンタービレ』が最後の放送だったのでビデオを撮ることになった。ボゴム兄さんが私にメールが来た。『テヒョン、いつ出てくれるの』と聞かれたが、私が次のアルバム作業のためにこうしてアメリカにいるので残念ながら行けなかった。でも、私もあまりにも残念で、後でいつか機会があれば一緒に撮影したい」と伝えました。

続いてVは、放送に対する応援とともに、「BTS」の今後の計画についても明らかにした。彼は「これまで『カンタービレ』を大切にしてくださって愛してくださった多くの視聴者の皆さん、ボゴム兄さんと一緒にすごした時間が良い思い出になってほしい」として「私たちが来年の春、もっと素敵なアルバムを持って来るので『BTS』の音楽も楽しみにしてほしい」と伝えました。

一方、パク・ボゴムは1993年生まれでVは1995年生まれだ。ふたりの縁は、2015年にさかのぼる。当時パク・ボゴムがKBS2「ミュージックバンク」のMCとして活動しながら初めて出会い、その後は趣味と性格がうまく合って親しい仲に発展しました。

ふたりは一緒に旅行に行ったり、パク・ボゴムが「BTS」のコンサート現場を訪れるなど、10年近く変わらない友情を引き継いでいる。パク・ボゴムはVの誕生日に「愛されるために生まれたテヒョン、誕生日おめでとう」というメッセージと一緒にツーショット写真を公開して愛情を示しました。

7月にはふたりが一緒にグローバルファッションブランド「セリーヌ」のパリファッションウィークにそろって参加し、もう一度友情の深さを見せた。ファンは、いつか彼らが同じ番組で見せてくれる親しいケミを楽しみに待っています。