ゆったり湯船につかる癒やしのバスタイム。あなたは入浴剤を使っていますか?
そのままお湯つかるだけでも、身体が温まり血行も促進されますが、入浴剤を使うことでさらに効果を高めたり、プラスアルファの効果が期待できたりします。
目的別の入浴剤の選び方をお伝えします。


●疲れや保温効果を求めるなら炭酸ガス系
炭酸ガスには血管を広げる効果があるため、疲れや肩こりに効果的。
保温効果もあるのでポカポカ感が長続きします。
炭酸ガスをお湯全体に行き渡らせるために、錠剤タイプの場合は湯船に入る時に入れるのではな、少し前に入れて、溶けきってから入るようにしましょう。
【例】
・バブ…炭酸ガスに加えて『あったかベール成分』配合で短時間でもポカポカに。香りの種類も豊富。


www.amazon.co.jp/dp/B07P8S3D8K



●全身の乾燥を予防したいなら保湿成分入り
ボディの乾燥が気になる時には保湿成分入りがオススメ。
白っぽく濁ったお湯になるものが多く、セラミドやスクワランなどの成分がお肌をしっとりさせてくれます。
【例】
・キュレル 入浴剤…セラミド機能成分、コメ胚芽油配合


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・バスロマン スキンケア シアバター&ヒアルロン酸…シアバター、ヒアルロン酸、スクワラン配合


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●ダイエットやデトックスには発汗系
お風呂でたっぷり汗をかきたいなら、トウガラシエキスなど発汗を促す成分入りを。
身体を温める作用が強いので、寒い時期に使うのもオススメです。
水分不足にならないよう、入浴前に水分補給をしておきましょう。
【例】
きき湯 ファインヒート スマートモデル…高濃度炭酸に加えてジンジャー末・トウガラシエキス配合でスッキリ


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●香りで癒やされたいなら本格的なアロマ系
人工的な香りは苦手、自然な香りでゆったり癒やされたいのならエッセンシャルオイル入りのものがオススメ。
エッセンシャルオイルは香りでリラックスできるだけでなく、鎮静作用や免疫に働きかける効果があるものも。
【例】
クナイプ グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り…緊張をほぐし安眠へ導く『眠りのハーブ』として知られるホップとバレリアンの香り


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入浴剤のタイプはいくつもあり、その効果も様々。
目的や気分に合わせてタイプや香りを選んでみましょう。

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