
日常生活でちょっとイラっとした時、その気持ちを胸の中に留めておくのは精神衛生上良くありません。そんな時、その気持ちを履きだせるのが愚痴アプリです。つぶやきアプリでも良いのですが、それに自分の今の気持ちを文章化させて投稿すればすっきりできます。しかし、気を付けなければならない注意点もあるので今回はそれについても指摘していきます。
愚痴アプリは、何かあった時にサッと書き込めるのでその場でイライラした気持ちを静めるのに効果があります。しかも、アカウントがなく匿名でつぶやけるアプリが多く、コメント機能もないため他人からぐちぐち言われることがありません。

この人と繋がらないアプリによって精神を保っているという人も多くいます。利用者では女性がとても多いようですが、男女も公開されないアプリが人気なようです。
ところが、これらの便利なアプリには注意点があります。それは、他人の愚痴を見て愚痴を増やしてしまう点です。自分とは考えが違う人の投稿を見て、それに対し投稿をしてしまう現象が発生しています。皆が今何を感じているのかを知りはしたいものの、それが気に入らないこともしばしばあるのでつい愚痴ってしまうのです。
愚痴を言ってスッキリするためのアプリなのに、アプリの投稿を見て愚痴が増えるなら元も子もありませんよね。ですから、これらのアプリを利用する際には、あまりにもイライラする投稿が多いならその投稿を行う人をブロックしましょう。

ブロック機能がないのなら、自分が書き込むだけのアプリを割り切り、皆の投稿は見ないように自衛してください。コメント機能がないから直接的に相手へコンタクトをとることはできませんが、愚痴が愚痴を増やすことはありえます。
愚痴だけでなく日常にあった些細なことをつぶやいている投稿もありますが、多くは愚痴なので見るなら自分がどんな気持ちになるのか確かめてから利用することをおすすめします。
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