
相手から告白された時、その人のことをそこまで好きと思っていない場合にはどうしますか?恋人候補になる人に対しては、密かに心の中で審査をしている女性もいます。その審査基準は何なのでしょうか。色んな人の意見を見ていきましょう。
恋人候補になるには、自分なりの審査基準を通過しないといけない、そう考えている女性がいます。その審査基準は様々で、結婚を前提とした真面目なお付き合いができなければダメだという人もいます。遊ばれたくない、付き合うならお互いに特別な関係でいたい、末永く一緒にいられる人が良い、そんな風に考えている人は相手に恋愛においての真面目さを要求します。

逆に、結婚は付き合ってみてからでないと相手との相性がわからないため、恋人にする条件には結婚を考えないという女性もいます。その代わり、頻繁に会ってくれることや、スマホのメッセージは無視しないことなど、まめに連絡が取れる相手を探していたりもします。付き合ったからには、好きであることを存分に楽しみたいと考えているタイプです。
普段からの行いを見て審査をしている人もいます。告白した男性の普段の態度が良いならば付き合いたい、そうでなければ考えるパターンです。職場などで、人の世話をまめまめしく焼いている人であれば自分も丁寧に扱ってくれそうと思えます。反対に、怠惰な態度を取ることがあると見抜いていれば、付き合ってもだらしないところは変わらないだろうと考えることもあります。

また、自分が大切にしている人や物を同じように大切にしてくれる男性であるかどうかを審査基準にしている場合もあります。自分の両親や飼っているペットはもちろん、大切だと考えている信念などに共感してくれることを望みます。
相手に対して悪い印象は持っていないけれど、付き合うかどうか迷った時にはこのように審査をしている女性もいます。後悔しないためにも熟考することは大切ですが、付き合う前の審査となるとわからない点も多く、まずは友達からと言う人も多いようですね。
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