新たな人生を歩むことになる結婚ですが、結婚してみて初めて気付いたことや、びっくりしたことは多々あると言います。この記事では、お嫁に行って知った新事実や、その家庭特有の決まり事などを紹介していきます。

日本文化や地域の習慣などはあるものの、家庭内のことは実際にそこに入ってみないとわからないこともありますよね。友達の家に行ってカルチャーショックを受け、初めて我が家の方が変なんだと気付いたり。結婚ともなると相手の家族と暮らすわけですから、家との違いは大いにあるでしょう。地域性ではなく家庭レベルでの違いに驚く人も多いです。




例えば、もったいない精神から割りばしは使い捨てではなく洗って何度も使うという家庭にびっくりしたという経験談があります。かなりの数の割りばしがストックされており、捨てることは滅多にしないのだとか。それが旦那さんの家庭では当たり前となっており、その習慣に従ってお嫁さんも洗うようになるとそれが当たり前として馴染んだそうです。馴染んだから良いものの、馴染めない人であればちょっと苦労しそうですよね。抵抗を感じたら以降の生活が大変そうです。

お風呂の習慣では、シャンプーは週に2回ということに驚いた人もいるのだとか。髪が短い男性だからという理由ではなく、彼が生まれ育って家では全員そうだったと言います。昔はシャンプーは頭皮が炎症を起こすなど刺激の強いものでしたが、今は毎日洗っても良い刺激性の弱いものです。しかし、海外では髪が少しぺったりしてきてから洗うというところもあるくらいなので、週2のシャンプーであってもおかしくはないでしょう。




食文化では、その地域の食べ方ではなく家庭内で流行った食べ方にびっくりしたという意見もありました。夏にそうめんを食べる時、最初はつゆで食べ、その後はマヨネーズとしょうゆをかけ、混ぜて食べるというものです。これはこれでおいしそうですが、その旦那さんの家では味変としてよくしていたそうです。おいしかったためお嫁さんもそのままその食べ方が気に入ったのだとか。

このように、結婚後には各家庭で色々な驚きがあるようです。

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