好きな人や恋人はできても、結婚の決め手となると何が重要になるのだろうと悩む女性がいます。子どもが欲しいなら年齢的に急いで結婚なんケースもありますが、そうではない決め手があるなら参考にしてみても良いですよね。

ある人は、結婚の決め手は急に訪れるものではなく、ふとした瞬間に「この人と結婚したい」と思うと言います。そのふとした瞬間とは、相手がいるのに沈黙が嫌じゃないと気付いた瞬間だったりもします。誰かの気配があるとつい沈黙に耐えられなくなって、何か話さなくてはと思ってしまうのは気を遣っている状態ですよね。それがなくなるのであれば家族に適していると言えます。




そのような相手を「空気のような存在」と表現する人もいます。存在感がないという悪い意味ではなくて、常に一緒にいて当たり前である人、気を遣わなくても良い人という意味です。そう思えたら結婚しても良い時期なのかもしれません。

また、沈黙が苦痛ではないという意見と似たものでは「好きな人の前では素になれる」ということが結婚につながったケースもあります。付き合いたてのころはドキドキしたりと落ち着かないこともありますが、それが良いリラックスに変わっていけばどんどんと自分の素が出せるようになりますよね。




素を出すと相手に嫌われるかもしれないと怖がる人もいますが、「この人なら私の全てを受け止めてくれる」と信頼できるように考えが変わるのだそうです。その瞬間が結婚の決め手になったという人も。それなら結婚後に一緒に住んでも変に気負う必要はありませんからね。

他にも、よくあるのは金銭感覚が同じという点が結婚につながったという話ですね。結婚したらお金は少なからず必要になってくるので、その使い方が同じであれば一緒にいてイライラしないでしょう。他にも様々な結婚の決め手があります。あなただけのユニークな決め手もあるでしょうから、その時を楽しみに待ってみましょう。

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