健康的にダイエットをするなら、食事制限をするにしても水分はきちんととる必要があります。けれど、そこに潜む落とし穴に気付いていない女性も実は多いのです。水分補給といっても、ポカリスエットやジュースを飲みすぎるとせっかくのダイエットが上手く行かない場合があるのです。

水分補給をする際、上記のような清涼飲料水を飲むと甘いものをとることになります。清涼飲料水1ℓには、角砂糖が10個~25個入っています。つまり、1ℓ全てを1日で飲んだのなら、それだけの角砂糖をとったことと同じになるのです。




甘いものは食べていないつもりでも、これならなかなか痩せませんよね。気付かないうちに甘いものを摂取している例として典型的です。今ダイエットをしているのなら、ジュースを取りすぎていないか確認してみましょう。

もし水分補給をするなら、そのような甘いものが入っていない水かお茶にするのが良いですね。夏なら麦茶がおいしいですし、冬なら緑茶でホッと一息入れることもできるでしょう。

ダイエットというとどうしても食べるもの、固形物に注目してしまいがちですが、飲み物にも注意を払う必要がありますね。幸い日本には糖質ゼロなどの痩せるための商品が五万とありますから、それらを選びながら生活することは簡単です。




太りたい人の目線でスーパーへ行くと、どんな商品も健康志向で脂質や糖質が半分になっていたりするためまったく太れないと言います。それを知れば新たな視点も見えてくるでしょう。海外ではこうはいきませんから、日本にいる限り痩せるにはとても良い環境にいるのです。

飲み物でダイエットをするのであれば、やはり青汁などはおすすめですね。腸内環境を整える効果があるということは、宿便がなくなり痩せることも期待できます。腸を常に正常に保つ腸活も、ダイエットに通じているのです。青汁は飲みやすいように甘さがありますが、飲みすぎず適量であれば問題ありません。

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