
周りが人を好きになってどんどんと恋人ができたり、別れてもすぐに好きな人ができたと言っていると、自分が異質なもののように思えてきませんか?なかなか人を好きになれないのであれば、それは「非恋愛体質」なのかもしれません。
「恋愛体質」という言葉はよく聞きますよね。いわゆる惚れっぽくて恋愛に発展しやすい人です。「非恋愛体質」とは言葉通りその逆です。人を好きになることが少なく、恋愛に発展しない人を言います。

自分の心の状態がわからないと、周りと違うことに注目してしまって自分は変なのかなと思ってしまうこともありますが、正常な心の動きなので心配しなくても大丈夫です。
非恋愛体質の人の特徴としては、人にあまり興味がなく、大幅にファッションや髪型が変わっていることには気づいても、細かな変化に気付かないこともあります。恋バナも苦手で、自分から発する話題がなかったり、なかなか共感しにくかったりします。
しかし、自分が誰かを恋愛対象として好きになることは自覚しています。もし誰も好きにならないのであればそれはAセクシャルと言うのでまた違ったLGBTになります。非恋愛体質だと、周りがお年頃の時には恋愛をしなくてはと焦りがちになりますが、ここは自分の個性を認めることが大切です。

好きになろうと思って好きになるわけではありませんから、無理をして恋活、婚活をしても上手く行かないかもしれません。焦りから行動すると良くない結果も生まれるので、まずは自分の体質を理解してあげることから始めましょう。
非恋愛体質の場合、恋愛は楽しそうだしできればしてみたいと思っているものの、恋愛よりも楽しいことをたくさん知っている人が多いです。人生を充実させることが上手い女性なので、今後も人に振り回されずに生きられる良い面を持っています。周りが恋愛をして楽しそうにしていても、趣味が合わない人と思って自分が素直に楽しいと思うことを追求してみましょう。
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