仕事をしていると、様々な人と出会う機会がありますよね。特に営業で外回りをしていると、メーカーさんや得意先の人など、一緒に仕事をしている時間が長くなり、気が付いたら好きになっていたということがあるかもしれません。
自分は恋愛対象として見ていても、気になる彼は仕事相手としか見てくれていません。
そんな彼と距離を縮めるためにはどうすればよいのでしょうか。
距離を縮めるために実践すべきポイントをまとめてみました。
1、移動中にプライベートな話をする
 仕事の話ばかりしていては、いつまでたっても距離は縮まりません。何気ない会話から、趣味や休みの日の過ごし方など、少しずつプライベートな話をしていきましょう。意外な一面が分かったり、逆に自分のプライベートな一面を知ってもらうことで、仕事相手というフィルターをはがしやすくなります。また、会話をするうちに共通の趣味や気になるお店があるとわかると、デートや飲み会に誘いやすくなります。
2、商談を昼前or昼後に設定する
・クライアントの都合に左右されますが、できるだけお昼前後に一緒にいるようにしましょう。そうすることで、せっかくなのでお昼一緒にいかがですか?と誘いやすくなります。できるだけ仕事ではない時間を共有することで、砕けた関係になりやすいです。



3、複数での飲み会を企画する
取引先へのアプローチで最も実践しやすいのは、「会社同士の接待(懇親会)と称した飲み会の企画」ではないでしょうか。まずは大勢で飲み会を開き、徐々に二人きりで飲みに行く口実を作りましょう。だたし要注意なのは、プライベートな飲み会のようにワイワイできる飲み会を企画することです。上司がいると、気になる彼も恐縮してしまうため、参加者を若手だけに絞るなどの人選は必須です。



気になる彼に恋愛対象として見てもらえるよう、仕事をしながら少しずつ距離を縮めていきましょう! 





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