ストレスが溜まるとついついやってしまう、暴飲暴食。仕事終わりの夜など、コンビニで好きなだけ買って、気が済むまで食べてしまう。誰しもそんな経験、あるのではないでしょうか?食べた後は自己嫌悪に陥り、朝のコンディションも最悪ですよね。今回は、そんな暴飲暴食を防ぐ、5つの方法をご紹介していきます♪




1.水分をとる



「無性になにか食べたい」そんな時、まず水分を取りましょう。ひと口ではなく、コップ一杯程度の水を飲みます。お腹が空いているのではなく、ただ単に口寂しい場合もあるので、これだけで落ち着くことがありますよ。それでもお腹が落ち着かない場合には、無糖のドリンクを飲みましょう。特にホットドリンクは、満足感が得られます。ブラックコーヒーや味噌汁は、味が濃いのでおすすめです。



2.歯磨きをする



ミント系の爽快感がある歯磨き粉を使うと、食欲が抑制されます。それと同時に、キレイに磨いたから、もう食べなくていいか…と食べないモードに切り替わります。



3.軽い運動をする



ウォーキングやラジオ体操、ストレッチなど、簡単な運動をしてみましょう。ストレスが原因の場合、気持ちがスッキリすることで、食べたい気持ちを忘れられることがあります。



4.お風呂に入る



お風呂はリラックス効果抜群です。特にゆっくり湯船に浸かるのがおすすめ◎一旦別の行動をとることで、気持ちの切り替えができますよ。



5.ストレスの原因を紙に書く



ストレスを溜め込むと、それが爆発して暴飲暴食に繋がります。仕事や人間関係、無理なダイエット等々、ストレスの原因をひたすら紙に書き続けましょう。それだけで、気分が落ち着いたり、冷静になることができますよ。



6.健康的な間食を少量とる



身体が喜ぶ間食をとってみましょう。豆乳やナッツ、チーズやフルーツなど、お菓子以外のもので間食をとります。案外それだけでも、お腹が満たされますよ。




それでも、どうしても食べたい!そんな時は、栄養素の高い物を食べましょう◎野菜、魚、肉、豆類等々、しっかり栄養を摂取することで、身体は少しの量でも満足します♪逆に栄養素の少ない物を食べると、身体がもっと食べたい!と求め続けるので、暴飲暴食に繋がります。



いかがでしたか?ストレスによる暴飲暴食、気持ちの問題で解決できる場合は、一旦ひと呼吸おいて、違うことに集中してみましょう!本当に空腹の場合は、身体に良い物を食べましょう♪できれば自炊がいいですが、疲れているときこそ暴食暴食してしまうと思うので、手軽な外食やコンビニでもOKです。なるべく素材を生かした料理を選びましょう◎



暴飲暴食しても、あまり良いことはありませんよね。「今日はいっぱい食べてやる!」そんな気分の時は、一度この方法を思い出してみてくださいね♡


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