“食べるバター”を提案する「CANOBLE(カノーブル)」をご存知ですか?
デパ地下やポップアップストア、身近なところではナチュラルローソンなどで期間限定販売され、話題を集める食のコスメティックブランドです。
日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米では「冷たいバターをそのまま食べる」という楽しみ方が根付いているそう。カノーブルは、おそらく日本で初めて、そのまま食べるバターを開発&展開してきた先駆者的存在です。
そんなカノーブルから、焼かないのに香ばしい新感覚のバターケーキが誕生!フレーバーバター「ブール・アロマティゼ」をはじめ、バターチョコレートや和菓子など、これまでさまざまなバターの可能性を引き出してきたバター専門店が手掛けるバターケーキ…。気になります!!
◆カノーブルの新感覚バターケーキ♡第一弾は「安納芋バターケーキ」
パウンドケーキなど、バターをたっぷり配合してつくるバターケーキは、バターの芳醇な香りとコクが人気の定番焼き菓子。お菓子作りが趣味の人なら、「小麦粉、卵、砂糖、バターを混ぜて焼き上げるのがバターケーキ」というイメージがあるはず…。
しかし今回カノーブルが提案するバターケーキは、焼きません!それどころか、小麦も卵も使わず、バターそのものをケーキに仕立てるという新感覚スイーツです。
それでもバターケーキ特有の香ばしさがあるのは、焦がしバターを使っているから。こうした独自の製法により、しっとりとした生タイプの生地でありながら、焼き菓子のような香ばしさを楽しむことができます。
そんな新感覚バターケーキの、第一弾として生まれたのが「安納芋バターケーキ」です。
低温でじっくり焼き、糖度45度まで濃縮した種子島産の安納芋に、焦がしバターとホワイトチョコをプラス。アクセントに加えられた岩塩は、安納芋の甘味をほどよく引き立ててくれるはずです♡
「安納芋バターケーキ」は岡山店と東京店で2月10日から販売が開始。ECサイトではすでに先行予約がスタートしています。
グルテンや卵がNGな人でも食べられるのが嬉しいカノーブルのバターケーキ♡ぜひチェックしてください!
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