それダメ！男性の気持ちが冷めてしまう女子の行動

この前まで仲が良かったのに急に彼氏の態度が冷たくなった・・・など感じたことはありませんか？

自分が気付かないうちに彼氏の気持ちが急激に冷めてしまうような行動・発言をしてしまっていたかもしれません。順調にいっていた恋愛なのに、彼氏から「気持ちが冷めた」と言われるのは本当に辛いですよね。

では、男性が女性に対して気持ちが冷めてしまったとはどんな時でしょうか？


【男性の気持ちが冷めてしまう瞬間とは】




男性の気持ちが急激に冷めてしまうきっかけとして女性の知らず知らずのうちの行動が原因というケースが多々あります。

男性の個人の性格にもよりますが、一度冷めてしまったら男性心理としては気持ちが復活することが困難なことが多くあります。女性側はもとに戻りたいのに男性側がもう気持ちがもとに戻れないと言われるのはとても辛く、悲しいですよね。

復活が難しい状況に陥らないよう事前に気持ちが冷めてしまう時の男性の心理や冷めてしまったきっかけを作った女性の行動・瞬間を把握しておきましょう。





【男性の気持ちが冷めてしまう行動・瞬間】

●マナーや常識を知らない時●
マナー違反を平気でおこなったり、一般常識的に考えてダメでしょ！と思っていることをされた場合、男性は一気に気持ちが冷めてしまいます。彼女を親に紹介するタイミングがあった時でも一般常識がない彼女だと紹介しずらいですよね。

どんなに美人と付き合っていても一緒にいて恥ずかしい女性とは一緒に居たくないというのが男性の心理です。

●食べ方が汚い●
お箸の持ち方が変だったり、食べ終わったお皿がぐちゃぐちゃで汚い、くちゃくちゃ音を出して食べてるなど食べ方のマナーが汚い場合も気持ちが冷めるきっかけとなります。

おいしい楽しい食事の時間も彼女の汚い食べ方で全てが台無しになってしまいます。そこから彼氏の食欲が無くなり、もう一緒に食事したくないと気持ちが冷めてしまうことのないように注意しましょう。

●元カノや過去の話を何度もする●
過去に付き合っていた元カノの話を繰り返し聞いたり、元カノにはこうだったのに自分の時はこうだ！と比べてみたりと昔の話を長く引きずる女性は嫌われやすい要因の一つです。

男性は過去の話を根ほり葉ほり聞かれることを嫌う傾向にありますが、その反対に女性は嫉妬しやすく、自分と他者を比べる傾向にあります。それがずっと事あるごとに会話に出されると男性はげんなりしてしまいます。

過去は過去！今は今！と割り切るのにはなかなか難しいですが、現在の彼女は自分であることにもう少し自信を持つことが大切です。

●小言をネチネチ言う●
はっきりとその場で言いたいことを伝えずに小出しにしていつまでもネチネチ文句・小言を言う女性に対しても男性は嫌気がさしてきます。

男性はネチネチと嫌味をいうようなはっきりとしない後引くケンカは好みません。一気に納得いくまで本音でぶつかりすっきりした方がお互い気持ちが軽くなりその後も仲直りしやすくなります。

●性格が面倒くさい●
彼女が彼氏によく質問する「私のこと好き？」「浮気はしてない？」など何度も同じ質問を繰り返し聞いてはいませんか？

付き合い始めのころはこの質問に対して男性は「かわいいな」と感じることがありますが、その質問がいつまでも続くと男性側は答えるのに疲れてしまい気持ちが冷めていってしまいます。

女性の心理としては「君だけだよ」などずっと言われたいのも理解できますが、あまりにもしつこいと男性は「かわいい彼女」から「めんどうな女」へと変わってしまうため注意しましょう。

●束縛が激しい●
毎日の連絡が必須！少しでも連絡する時間が遅くなると「何してたの！」「誰かといるの！」と相手の行動に対して束縛しすぎると男性の気持ちは冷めていきます。

彼氏が飲み会に参加した時に飲み会の場に女性が居るかどうか気になるところですよね。男性は自分の彼女には「自分が一番だと自信を持ってほしい」「余裕をもってドンと構えててほしい」というのが本音です。

自分が不安だからと言って束縛しすぎると男性から「自分は信用されてない」「彼女の気持ちを安心させるための行動・発言が疲れた」となり兼ねません。自分の束縛で男性を追い込まないよう注意することが必要です。


【まとめ】




男性の気持ちが冷めてしまうきっかけは「少しずつ我慢を重ねてだんだんと気持ちが冷めてしまう」ケースと「相手のちょっとした行動・発言で一瞬で気持ちが冷めてしまう」ケースがあります。

せっかく好きな人と恋人になっても自分の何気ない行動や発言で相手の気持ちが離れていかないように自分にも無理をしない程度に努力し、相手の気持ちが逃げてしまうことのないようにしましょう！