
毎日はつらつと元気に過ごしていたいけど、若い時に比べて疲れが出やすかったり取れにくかったり…。
ちゃんと寝ているつもりでも翌日も疲れは続いたまま。
仕事も頑張らないといけないし、無理に元気に振る舞うことは辛いですよね。
今回は、疲れに負けない体作りをご紹介します。
1. 体力をつける
体力が低下していることで体が疲れやすくなっていることがあります。
そうかと言って、体力をつけるためにスポーツジムに通って…などは続きませんよね。
日常的に体力をつける方法としては、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
筋肉がつき持久力がアップすることで疲れにくい体に近づくことができます。
疲れているからと言って休日ゴロゴロと過ごすのではなく、散歩に出てよい汗をかくことは精神的にもよい効果が表れるでしょう。

2. リラックスする
疲れ、とは体だけではなく、心の疲れから体の不調へ繋がっていることもあります。
仕事への意欲が出ないときや、夜眠れないなどの症状があるときは心が疲れている証拠です。
そのような時は無理をせず、ゆっくりと過ごすことが大切です。
リラックス効果のあるアロマを焚いて、部屋で体の疲れたところをマッサージしたり、ネイルをケアをすると良いでしょう。
お風呂にゆっくりと浸かることも心を休めることにつながります。
炭酸系の入浴剤を入れると、発汗作用があり眠りにつきやすくなります。

3. 栄養ドリンクを飲む
疲れは溜めないことがとても大切です。
疲れが溜まると、それ自体がストレスとなり心身ともに辛くなってしまいます。
疲れが抜けないとき、疲れているけど頑張らないといけないとき、頼ってみてはいかがでしょう。
様々な種類がありますが、生薬が多いものが疲労回復には効果的です。
夜眠りやすくなるドリンクもあるので、自分の体に合ったものを探してみてもいいでしょう。

いかがでしたか。
若いときは一晩寝れば回復していたのに、年々疲れが抜けにくくなったという方は多いでしょう。
しかし、疲れとの上手な付き合い方を知ることで、疲れを残さないことも可能です。
自分なりの回復方法で元気に毎日を過ごしたいですね。
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