車で帰省&旅行をするときに、注意したいのが社内の暑さです。
停車中や渋滞中は車内の温度が高くなり、子供が体調を崩すこともあります。
今回は、子供と車で帰省&旅行をするときの暑さ対策やグッズを紹介します。

〇基本的な暑さ対策
暑いときに車で出かけるときは、日陰に止めておきましょう。
そして、出発直前にエアコンをつけておくと快適です。

移動中は、エアコンを適切な温度(25-26℃程度)に設定しましょう。
直射日光が子供に当たらないように、座席の位置や角度を調整します。




〇おすすめ暑さ対策グッズ

□車の中の環境を整えるグッズ

・ウィンドウシェード
直射日光が抑えられるだけでなく、車内の温度も低くなるのが特徴です。
UVカット率が高い製品を選ぶのが、おすすめです。
子供が座る窓の位置に、設置しましょう。

・サーキュレーター
車内の空気を循環させて、エアコンの冷気を効率が良くします。

・保冷剤付きクッション
ジェル素材の保冷剤が内蔵されているタイプが、便利で使いやすいです。
長時間のドライブでも、ひんやりして心地いいのが人気。
滑り止めがあると、安全面で安心できます。

□子供の体を直接冷やすグッズ

・携帯扇風機
首にかけられるネックファンや、ミスト機能付きの製品が人気です。
バッテリー持続時間が長い製品は、長時間のドライブでも安心でしょう。
音が静かなタイプは、寝ていても快適です。

・冷感タオル
水で濡らすと冷たくなるので、首や頭・手首などを効果的に冷やせます。
速乾性があり、何度も使用できるのが便利です。

・ネッククーラー
首の周りを冷やして、体温を下げることができます。
全身に涼しさが広がるため、暑さ対策として非常に効果的です




〇水分補給

夏場は車内温度が上昇しやすく、子供は汗をかいて水分を失っていきます。
子供は水が欲しいと言わないときもあるので、大人が水分補給をしましょう。
水筒ストロー付きドリンクボトルは、車が揺れても安心です。

凍らせることができるゼリーは、氷が徐々に解けていくので長時間のドライブにぴったりです。
子供の様子を良く観察し、計画的に水分補給をしましょう。

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