俳優のイム・シワンが、JTBCの新ドラマ「ラン・オン」でカムバックします。
OCNドラマ「他人は地獄だ」(2019)以降、1年ぶりの復帰作になる見込みです。

26日の取材結果、イム・シワンは最近「ラン・オン」のシナリオを見て出演を肯定的に検討していたそうです。

新ドラマ「ラン・オン」は、陸上選手出身の男子がスポーツエージェントになるという過程を描きます。イム・シワンは、陸上選手出身エージェントの役割を引き受けます。

キム・ウンスク作家の後輩であるパク・ミンスク作家がシナリオを担当します。パク作家は、キム・ウンスク作家の演出部出身のキム・ウォンソク作家とともに、KBS2ドラマ「太陽の末裔」(2016)のシナリオを担当した経歴があります。
新しいドラマで自身の個性と特色を発揮するかが注目されています。

演出はKBS2ドラマ「私だけに見える探偵」(2018)、「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」(2017)などのイ・ジェフン・プロデューサーが引き受けます。

放送は、当初今年11月に計画されましたが、新型コロナウイルス感染症拡大で撮影がスムーズに進行されず、初放送が今年の末あるいは来年初めに延ばされる可能性もあります。