韓国人は映画をよく見るとデータが出ました。



これは、映画振興委員会が発表した2015韓国映画産業決算資料によると、2015年の全体映画産業の売上は2兆1,131億ウォンで、2014年に比べて4.2%増加し、2年連続で2兆ウォンを超えたと発表されました。
そして、それとともに映画の観客動員数もまた2014年に比べて1.0%増加して2億1,729万人に達し、3年連続で2億人を突破して歴代最多人数を記録したと伝えられました。

これにより、国民1人あたりの年間平均観覧回数は4.22回という報道がされました。この4.22回は世界でも上位のレベルだそうです。このデータからすると、韓国人は3ヶ月に1度は映画を見ていることになりますね。

近年の韓国映画を見ると、確かに毎年多くのヒット作が生まれています。そのたびに観客動員数が更新されているように思います。
韓国人が、頻繁に映画館に足を運ぶのは、それだけ期待できる作品が公開されているからでしょうね♪