「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」、13、14日の2日間で12万人動員

2025/12/14 20:45 コメント

KBSの「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」が、13・14日の両日間、12万人のファンが集まる中、K-POP公演史上初めて日本の東京・国立競技場で開催されました。

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パク・ジャンボムKBS社長は14日、東京特派員団との記者懇談会で「KBSが『冬のソナタ』を通じて日本におけるドラマ韓流の扉を開き、2011年に始まった『ミュージックバンク』の海外公演が15年を経て再び東京に戻ってきた」とし、「勇気を出して日本最大規模の公演場の一つである東京・国立競技場で開催した今回の公演は、1日6万枚ずつ2日間で全席が完売するほどの成功を収めた」と述べました。

俳優兼歌手のイ・ジュニョン（UKISSジュン）とガールズグループ「IVE」のチャン・ウォニョンが司会を務めた今回の公演には、「ATEEZ」、「ITZY」、「TOMORROW X TOGETHER」、「ENHYPEN」、「NMIXX」、「BOYNEXTDOOR」、「RIIZE」、「ILLIT」、「KickFlip」、「Hearts2Hearts」、「IDID」（以上、13日）と、「東方神起」ユンホ、「Stray Kids」、「NiziU」、「IVE」、「＆TEAM」、「xikers」、「ZEROBASEONE」、「TWS」、「NCT WISH」、「NEXZ」、「izna」、「KiiiKiii」、「CORTIS」が出演し、会場を熱く盛り上げました。

初日公演では、「Hearts2Hearts」が「少女時代」の「Genie」をさわやかなボーカルとパフォーマンスで完成させるなど、後輩アーティストたちがK-POPレジェンドの曲を独自のカラーで新たに披露しました。日韓国交正常化60周年を記念し、日本の人気グループの「Snow Man」も13日にスペシャルゲストとしてステージに立ちました。

今回の公演は、今月30日午後8時30分よりKBS 2TVを通じて放送される予定です。