11日(現地時間)、ビルボードは公式サイトで「ロゼとブルーノ・マーズ、2025年世界最大のヒット作『APT.』制作の舞台裏を公開」と題したインタビュー記事を掲載しました。
インタビューで「今回のアルバムに収録されなかった別の曲はあるか」との質問に、マースは「ある。本当に好きな曲だ。タイトルはまだ明かせないが、いつ、どのように公開するか考えている」と答えました。
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ロゼは「APT.」について「初めてこの曲を作った時、正直少し怖かった。でも音楽が人々にどれほど大きな意味を持つかを改めて実感した。今でもそれを実感しているし、今もずっと学び続けている」と、伝えました。
ロゼとマースの初対面は昨年、ロサンゼルスのスタジオで行われました。 ロゼは「あの時が最後のチャンスだと思って、できるだけ多くを学ぼうとした」と当時を振り返り、マースはロゼが「情報を得るために忙しく動いていた」と付け加えました。
ロゼはマースとの作業が自身の音楽的方向性に大きな影響を与えたと明かしました。 彼女は「『APT.』以外にも、ブルーノがアルバム全体を通して本当に多くのインスピレーションを与えてくれた。彼は私が解決しにくかった小さな問題まで大きな力になってくれた」と回想しました。 マースはロゼのソロフルアルバム収録曲「Number One Girl」に共同作曲者として名を連ね、コラボ範囲を広げてきました。
「APT.」は、来年開催予定のグラミー賞で、“ことしの歌”と“ことしのレコード賞”を含む3部門にノミネートされました。
マースは「授賞式の結果は予測が難しいが、正直言って既に十分に成功したと感じている」とし、「結果よりも、共に作った音楽が愛されたという事実の方が重要だ。受賞するか否かに関わらず、それこそが勝利だ」と強調しました。
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韓国に住んでいます
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