カン・テオ＆キム・セジョン、時代劇「この川には月が流れる」の主演にキャスティング…台本読み合わせ現場を公開

俳優のカン・テオと「gugudan」出身のキム・セジョンが、ファンタジー時代劇で訪ねてきます。

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2人はMBCの新金土ドラマ「この川には月が流れる（原題）」で初共演します。 男女主人公としてキャスティングされました。

「この川には月が流れる」は、朝鮮時代を背景にしたロマンス時代劇です。 笑いを失った世子と記憶を失った負褓商（朝鮮時代に各地の市場を巡回する行商人のこと）が魂が変わり、繰り広げられる物語です。

カン・テオが、世子イ・ガン役を演じます。 表では放蕩で勝手だが、内面には凄まじい勢力争いによって愛する人を失った傷があります。

キム・セジョンが、負褓商パク・ダリ役です。 過去の記憶の一部を失ったまま負褓商の人生に溶け込んだ人物です。 雄弁で口が上手いです。

2人のロマンスが期待感を加えます。 まったく違う世界に属する人々が出会い、口喧嘩をしたり、お互いに浸透する過程を没入感あるように解いていきます。

この他にもイ・シニョンが、イ・ガンのいとこチェウン大君に扮します。 ホン・スジュは野望のある女性キム・ウヒを、チン・グが絶対権力者キム・ハンチョルを演じます。

制作陣は「俳優たちが初の台本読み合わせからシナジーを発揮した」とし、「多彩な人々が豊かな楽しみをプレゼントするだろう」と、期待をお願いしました。

一方、「この川には月が流れる」は、韓国で10月31日午後9時50分から初放送されます。