HYBEの新人J-POPボーイズグループ「aoen」、6月11日「青い太陽」で正式デビュー

HYBEの次世代J-POPボーイズグループ「aoen」が、デビューを控えています。

「aoen」は5月19日、公式アカウントを通じてデビューシングル「青い太陽（The Blue Sun）」のトラックリストを公開しました。

これによると、「青い太陽」にはアルバムと同名のタイトル曲をはじめ、「Blue Flame」、「Circle Ring」、そして16日に先行公開された「FINISH LINE～終わりと始まりの～」など計4曲が収録されます。

所属事務所のYXレーベルズは、「『青い太陽』は、『aoen』のアイデンティティと物語を込めた作品で、7人のメンバーのポジティブなエネルギーを伝えることに焦点を当てた」と、紹介しました。

多数の人気グループとコラボしてきた世界トップクラスのクリエイターたちが「aoen」のデビューシングル「青い太陽（The Blue Sun）」のために意気投合して期待を集めます。

プロデュースチーム“BreadBeat”を筆頭に、スウェーデン出身の音楽プロデューサー兼作曲家のAdam Ben Yahia、日本の作詞家兼シンガーソングライターのMEG.MEなどがクレジットに名を連ねました。

「aoen」は、オーディション番組「応援-HIGH～夢のスタートライン」を経て誕生した7人組ボーイズグループです。 チーム名は最も熱く燃える炎の色である“青い炎”を象徴しています。

彼らは6月11日に「青い太陽（The Blue Sun）」をリリースし、本格的な活動に突入する予定です。