Skip to main content
「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」 の最新ニュースまとめ

私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で

韓国を揺るがした4つの事件を生き延びた人たちが事件の真実を語るドキュメンタリー
私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で
  • 原題: 나는 생존자다(私は生存者だ)
  • 邦題:私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で
  • ジャンル: ドキュメンタリー犯罪
  • 放送・配信: Netflix(2025)
  • 放送日: 2025/08/15

韓国テレビ番組「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」のあらすじ
取り扱われる事件
・JMS
新興宗教団体「キリスト教福音宣教会」内で起きた性的暴行事件。
女性誌の1987年6月号に被害に遭った女子大生告発手記が初めて掲載されてから少しずつ世間を騒がし始めた。

・兄弟福祉院
浮浪児に対する強制労働や人身売買事件。
1960年から1992年まで当時の韓国で最大規模だった浮浪児施設で、院長のパク・イングンの事業目的と、国家の浮浪児取り締まり政策を結合した強制収容所に転落した福祉団体だが、約30年に渡り数百人の被害者がいた。死亡した子どもたちは密埋葬や医大へ解剖用に販売したりして正確な被害者数が不明のまま。韓国のアウシュビッツ収容所とも呼ばれていた。


・三豊百貨店崩壊事故
手抜き工事などが原因で起きたソウル市内にあった三豊百貨店の崩壊事故。
1995年6月29日午後5時57分、ソウル市ソチョ(瑞草)区のサムプン(三豊)百貨店の建物が崩壊。死者502人、負傷者937人。1994年に起きたソンス(聖水)大橋崩壊事故から8カ月後の事故であった。
手抜き工事と、違法増築などといったいい加減な管理が事故原因とされている。特に違法増築で追加された5階には比較的床の重さが軽いローラースケート場を設置する予定だったが高級百貨店のイメージにそぐわないため急遽設置をやめ、レストラン街にすることにしたことにより、重量のある冷蔵庫や厨房機器などで負荷がかかったとされている。


・至尊派による連続殺人事件
1990年代に活動した連続殺人組織「至尊派」が犯した連続殺人事件。
結成者のキム・ギファンが富裕層から金を巻き上げる組織を立ち上げ、3人の組織を結成するが計画に殺人も含まれていたことを知った組織員が脱退して一度解散。その後、博打仲間など集めて再び組織を結成し、アジトとなる建物を建設して本格的な犯罪活動を行なった。

韓国テレビ番組「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」の見どころ
韓国ドキュメンタリー「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」は、韓国を揺るがした4つの事件の生存者が伝える本当の話。


韓国テレビ番組「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」の関連リンク


韓国テレビ番組「私は生き延びた: 韓国を揺るがせた悲劇の中で」に投稿された感想