ソ・テジ（Seo Taiji＆Boys） の最新ニュースまとめ
ソ・テジの所属事務所ソ・テジカンパニーは8日、報道資料を通じて、「平倉洞の自宅は設計段階から一戸建にするか、2世帯住宅にするか慎重に検討した末、一戸建て住宅として設計を変更しており、昨年12月5日に管轄区（鍾路区）から設計変更許可証も受け取った」とし、「いかなる問題もない」と強調した。
また「平倉洞の住宅はソ・テジが両親と共に過ごすために建てたもの」とし、そのため最初は集合住宅も検討したが、結局一戸建て住宅として建設することにし、設計を変更したものだと説明。
「該当記事（脱税疑惑記事）は、単純な疑惑を犯罪行為のように考える推測記事であるだけ」とし、「責任を負うことできない推測、あるいは虚偽事実の流布によって発生する名誉棄損および民・刑事上の損害に対する法的対応をとる」と明らかにした。
先立ってこの日午前、韓国メディアはソ・テジが平倉洞に個人住宅を建設、税金を払わないために、区に集合住宅として申告した状況があると報道した。
また、ソ・テジカンパニーは平倉洞の住宅をめぐる施行会社との法的攻防についても立場を明らかにした。
ソ・テジカンパニーは「平倉洞の住宅工事と関連し、施行企業が工事費を十分に支給されても数か月間、仕事を遅滞して追加工事費まで要求し、結局工事が中断した」と主張した。
続けて「このような状況をこれ以上は傍観できない。昨年11月1日、施行会社に契約解除を通知し、12月26日には工事妨害禁止仮処分、仮差し押さえ、証拠保全申請書を裁判所に提出した」と明かした。
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