CNBLUE の最新ニュースまとめ
ことし9月インディーズ最後のライブで横浜アリーナ公演を行った「CNBLUE」だが、メジャーデビュー決定当時に「メジャーデビューは本当にうれしい。インディーズ時代の時と変わらない気持ちでやってきたい」とコメントしていたとおり、気持ちはそのまま、スケールは桁違いにアップしており、メジャーフィールドでのさらなる成長を感じさせるライブとなった。
今回発売されたチケットも1分もかからず即完売し、絶大な人気を誇る彼らのメジャー初のツアーファイナルのライブとあって、当日午前10時から多数のファンが殺到し、グッズ販売コーナーにも長蛇の列を作り、今か今かとライブへ向け熱気が高まっていった。
そんな中、開場と同時にファンが詰め掛け、ギター&ボーカル、ヨンファ制作のオリジナルイントロからライブがスタート。ステージに「CNBLUE」のメンバーが登場するや、割れんばかりの黄色い歓声が鳴り止まず、いきなりアッパーな選曲で、会場を盛り上げていく。イントロから「Now or Never」を披露し、代表曲でもある「LOVE」「直感」でファンは一斉に手を突き上げ会場のボルテージは一気に高まった。その後のトークで「ツアーで各地の美味しいもの食べて元気をもらっています」と話した。
その後、メンバーが客席を駆け抜け、客席後方のサブステージへ移動、そして、インディーズ時代に行っていたストリートライブを感じさせるアコースティックコーナヘ。「この会場の横の代々木公園でよくこのような少ない楽器でストリートライブを行っていました。あの頃を思い出します。その時からあこがれていた代々木第一体育館のステージに立てて感無量です」と。いつもストリートライブは「Let’s go crazy」から始めていましたと話し「Let’s go crazy」を演奏した。
得意のロックナンバーである、デビューシングル「In My Head」を熱唱、炎を放つステージ上の演出にも相乗された13000人の観客も共に熱唱し、本編を終了した。
アンコールでは2012年2月1日にリリースの2nd single「Where you are」をワンコーラスのみサプライズプレゼントとしてパフォーマンス。最後は東北の被災地へ応援のメッセージを込めた「Try again, Smile again」でLIVEが終了した。メンバーは汗だくになりながら、アンコール含めて全25曲を歌いきり、言葉通り「全てをかけた」熱いパフォーマンスで会場に集まった13000人のファンを沸かせ、メジャーデビュー後初のツアーのファイナル公演で強いメッセージを残した。
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